実測検温を行う
実測検温は、時間をかけて厳密に検温します。医師の指示などでより厳密な体温測定が必要な場合は、実測検温を行ってください。
予測検温と同じ手順で体温計をわきに挟み、予測検温の体温が読み上げられてもそのまま挟み続けることで実測検温に切り替わります。
1. 収納ケースから本体を取り出す
- 本製品は、体温計を収納ケースから出し入れすることで電源を入れたり切ったりできます。
- 電源が入ると、「ピッ」と鳴ります。
- 「挟んでください」と聞こえたら、検温準備完了です。
- 検温準備完了時に音声ボタンを押すと、音声案内が流れます。
- - 前回検温していないときは、「挟んでください」と流れます。
- - 前回検温しているときは、前回の検温値を読み上げた後、「挟んでください」と流れます。
2. 体温計の先端をわきの中心に下から当ててしっかり挟む
- 詳しくは「検温時のポイント」を参照してください。
- 「検温を開始します」と聞こえたら、予測検温を開始します。
- 「検温を開始します」と流れないときは、外気温が高い可能性があります。先端をよく絞った濡れタオルなどで冷やしてから検温してください。
3. 体温計を挟んだまま、体温が読み上げられるまで静かに待つ(約15秒)
- ここで読み上げられる体温は、予測検温での体温です。
- 体温計の挟みかたや検温時の条件などにより、音声案内が流れるまで時間がかかることがあります。
- 検温中、わきから体温計が離れたりずれたりすると、「挟み直してください」と流れます。体温計を正しい位置に挟み直してください。
4. 体温が読み上げられてもそのまま挟み続ける
- 約30秒後、「実測検温を開始します」と聞こえたら、実測検温が始まります。
- 途中でわきから離すと正しい実測検温はできません。
5. 体温計を挟んだまま、体温が読み上げられるまで静かに待つ(約10分)
- 検温中、わきから体温計が離れたりずれたりすると、「挟み直してください」と流れます。体温計を正しい位置に挟み直してください。約30秒間そのままにした場合は、一度電源を切り、検温し直してください。
- 実測検温中に音声ボタンを押すと、検温完了までの残り時間が音声で流れます。
6. 検温結果を確認する
- 実測検温が完了すると、体温が読み上げられます。
7. 収納ケースに体温計を入れる
- ボタンのある面を表に向けて収納ケースに入れてください。
- 体温計の電源が切れます。
- 収納ケースに入れなくても約3分後に電源が自動で切れます。
- ポイント
- 予測検温中に音声ボタンを押しても音声案内は流れません。
- 間違った向きではふたが閉まりません。無理に入れようとすると、体温計を破損する原因になります。
- 検温前あるいは検温後、体温計をわきに挟まずにそのままにしておくと、次のように、音声案内が流れます。
〈1分後〉「ケースに戻すと電源が切れます」
〈3分後〉「自動的に電源が切れます」
- 収納ケースを紛失したり破損したりした場合は、体温計本体でも電源を入れたり切ったりできます。
- 電源を入れるときは音声ボタンを押します。
- 電源を切るときは音声ボタンを10秒以上押します。
