正しく検温するために
検温前の準備
- より厳密な体温測定が必要な場合は、実測検温を行ってください。特に医師の指示により検温する場合は、実測検温をお勧めします。
- 運動や入浴、飲食後は、30分以上あけてから検温してください。
- 起床後は、動く前に検温するか、動いたときは30分以上安静にしてから検温してください。
- わきの下が汗ばんでいるときは、わきから汗をきれいに拭き取ってから検温してください。
- 長時間布団の中にいた場合など熱がこもっているときは、こもった熱を冷ましてから検温してください。
検温時のポイント
体温計を正しくあてて検温しないと、精度の高い検温値が得られない場合があります。以下の3つのポイントに注意してください。
1. わきの中心にあてましょう。
わきの温度は中心ほど高く、周辺は低くなっています。
2. 下から押し上げるようにあてましょう。
体温計の先端を下から押し上げるようにすると、わきの中心にあてやすくなります。あてるときは、ボタンのある側を体の内側にしてください。
- 上から差し込むと、わきの中心にあたりません。
- 横から差し込むと、先端がわきから出てしまいます。
3. すき間ができないように、わきをしっかりしめましょう。
挟んだ方の手のひらを上に向け、もう一方の手で肘をわき腹に押さえつけるようにして、わきと体温計を密着させてください。
密着していないときや、すき間ができているときは正しい検温値が得られない場合があります。
検温中に体温計が動いたり、あてている位置がずれないように、検温が終わるまで静かにお待ちください。
